SuperBase V
停電時もアウトドアも。
頼れる大容量ポータブル蓄電池。
SuperBase V とは
SuperBase V は、最大 6.4kWh の大容量と 3,200W の高出力を備えたハイエンドポータブル電源です。拡張により最大 32kWh まで対応可能。多彩な出力とスマートな操作性に加え、キャスター付きで移動も簡単。あらゆる場所で、すぐに電源環境を整えられます。
SuperBase V は、ポータブル蓄電池に求められる「大容量」「安全性」「実用温度帯」を高い次元で両立したシリーズです。特に半固体電池モデルは、一般的なリン酸鉄リチウムモデルと比較してエネルギー密度が高く、より多くの電力をコンパクトに蓄えられます。
比較図では、SuperBase V4600(リン酸鉄リチウム)が 4,608Wh、SuperBase V6400(半固体電池)が 6,438Wh の容量を持ち、用途に応じた選択肢を提示しています。さらに、半固体電池は動作温度範囲の広さや構造面での安全性にも優れ、非常時から日常利用まで安心して運用できる設計です。
半固体電池の利点として、電力密度の高さ、釘刺し検査をクリアする高い安全性、高い耐衝撃性、変形時にショートしにくい構造、そして広い動作温度が示されています。これにより、家庭用バックアップ電源だけでなく、屋外作業や移動を伴う現場でも安定した電力供給が期待できます。
なぜ今、ポータブル蓄電池が必要か
停電リスクの高まりや、電力コストの不安定化により、必要なときにすぐ使えるバックアップ電源の重要性が高まっています。
ポータブル蓄電池は工事不要で導入でき、家庭から屋外までさまざまな環境に対応できるのが特長です。
特に SuperBase V は、大容量・高出力に加えて安全性と温度耐性を備え、非常時の備えと日常運用を1台でカバーします。
SuperBase Vが活躍する主なシーン
- ・停電時の家庭用バックアップ電源(冷蔵庫・照明・通信機器の維持)
- ・屋外イベントや工事現場での安定した電源確保
- ・オフグリッド運用(太陽光発電や再生エネルギーの活用)や移動を伴う環境での連続電力供給
容量拡張にも対応しているため、用途拡大や将来的な電力需要の増加にも柔軟に対応できます。
SuperBase Vが選ばれる理由
SuperBase Vは、半固体電池技術により究極の安全性を実現したポータブル蓄電池です。発火リスクが極めて低く、IEC62619認証を取得。一般的なリチウムイオン電池の不安を解消し、安心して日常生活に取り入れることができます。
わずかスーツケース1個分のサイズに6.4kWhの超大容量を凝縮。従来の蓄電池の常識を覆すコンパクト設計です。最大の革新は「大容量なのに持ち運べる」こと。電動アシスト付き車輪で誰でも移動可能、必要な場所で即座に電力供給を開始できます。
さらに業界唯一の1プラグ3,000W太陽光入力により、高速充電が可能。これ一台で、固定概念にとらわれない自由な電力活用を実現します。
SuperBase V6400 / V4600 スペック表
| SuperBase V | SuperBase V6400 | SuperBase V4600 | |
|---|---|---|---|
| 重量 | 約59kg | 約55kg | |
| サイズ | 730 × 346 × 442mm | ||
| バッテリー容量 | 6,438Wh(126Ah / 51.1V) | 4,608Wh(90Ah / 51.2V) | |
| 通信 | Wi-Fi 2.4GHz / Bluetooth | ||
| 出力 | 100V / 15A 出力 | 4ポート 100V 50/60Hz 合計3,200W | |
| 200V / 16A 出力 | 50/60Hz 最大3,200W | ||
| 100V / 30A 出力 | 50/60Hz 最大3,000W | ||
| シガーソケット DC 出力 | 12.6V 10A、最大126W ※1 | ||
| DC5521 | 12.6V 3A | ||
| Anderson | 12.6V 30A、最大378W | ||
| USB-C1 / USB-C2 | 5V 3A、9V 3A、12V 3A、15V 3A、20V 5A、各ポート最大100W ※2 | ||
| USB-C3 / USB-C4・USB-A1 / USB-A2 | USB-C:5V 2.4A、9V 2.22A、12V 1.67A(各ポート最大20W) / USB-A:合計最大5V 2.4A | ||
| 入力 | AC 充電 | 100V / 15A 最大1,500W(50/60Hz)・200V / 15A 最大3,000W(50/60Hz)※3 | |
| ソーラーパネル充電(XT90) | 12V〜150VOC 25A、最大3,000W | ||
| AC + XT90 入力 | 5,110W(最大) (XT90 3,000W + AC 2,110W) |
4,500W(最大) (XT90 3,000W + AC 1,500W) |
|
| バッテリー | バッテリーの種類 | 半固体 | リン酸鉄 |
| ライフサイクル | 3,000回 | 6,000回 | |
| 環境温度 | 動作温度 | -20℃〜45℃(15℃〜30℃が最適) | |
| 充電温度 | -20℃〜45℃ | 0℃〜45℃ | |
| 保管温度 | -10℃〜35℃ | ||
| 保証期間 | 2年(製品登録で10年) | ||
導入事例
ZENDURE について
SuperBase VはZENDUREが製造する製品です。ZENDURE(ゼンデュア)は、2017年にアメリカ・シリコンバレーで創業し、2019年には東京・恵比寿に日本法人を設立した革新的なエネルギーソリューション企業です。設立当初から、スマートフォンやノートPCに対応する高出力モバイルバッテリーを主力製品として展開してきました。その品質の高さは、ブリティッシュエアウェイズをはじめとする世界の主要航空会社でも認められ、厳格な安全基準をクリアしてパイロットのコックピット持ち込み用モバイルバッテリーとして正式採用されています。また、デザイン面でも高い評価を受けており、世界三大デザイン賞の一つであるiF Design AWARDを5年連続で受賞。性能、品質、デザインの三拍子が揃った製品づくりを実現しています。近年は事業領域を拡大し、家庭用エネルギーシステムの開発に注力しています。業界初となる半固体電池搭載のポータブル蓄電池「SuperBaseV」シリーズ、設置型蓄電システム「SolarFlow」は、すでに2万世帯以上での導入実績を誇る人気製品となっています。
ZENDURE製品との繋がり
弊社はZENDUREポータブル蓄電池「SuperBaseV」の販売代理店です。
輸入及び国内保守に関しては、(株)クローバー・テクノロジーズが日本総代理店として活動しております。
FAQ
Q
停電時、どれくらい使用できますか?
A.SUPERBASE V 6400の目安としては以下のとおりです。
- - 電子レンジ:1000W x 3分間で約110回
- - 電気ケトル:1200W x 3分間で約90回
- - スマートフォン:15Wで約380回
Q
メンテナンスは必要ですか?
A.完全放電してしまうと修理対象になります。そのため、定期的なメンテナンスを実施ください。
詳細は取扱い説明書をご覧ください。
Q
常時電源として使用できますか?
A.使用可能ですが、充放電の回数に制限があるので非常用・補助電源としての使用を推奨しています。
Q
保証期間はどのくらいですか?
A.出荷から2年間が無償保証期間となります。製品登録いただければ10年間無償保証となります。
ただし、消耗品について別途有償となります。
Q
SuperBase Vのライフサイクルは?
A.半固体電池を搭載したSuperBase V6400は3,000回以上、リン酸鉄リチウム(LiFePO4)電池を搭載したSuperBase V4600は6,000回以上のサイクルを想定しています。
Q
SuperBase VのAC出力はどのくらいでしょうか?
A.SuperBase VのAC出力は、いずれも定格出力3,200Wです。
Q
UPS(無停電電源装置)機能の切替時間は?
A.SuperBase Vの日本モデルは、0msでバッテリー電源への切り替えが可能です。
0msのUPSは100V/15Aポートの下部2ポートが対応しております。その他のAC出力ポートの切り替え時間は、13ms以下です。
Q
ソーラーパネルからダイレクトに給電できますか?
A.本体背面にあるXT90ポートから直接充電できます。
Q
雨天時に使用は可能ですか?
A.防水機能は有しておりません。
水がかからないようにご配慮ください。
Q
発電機の代替品として使用可能ですか?
A.可能です。
発電機は、液体燃料を使って電気を作りだす機器で、蓄電池は、溜めておいた電力を必要なときに取り出す機器です。
蓄電池に電力を溜める方法は、コンセントからの充電か、ソーラーパネルでの太陽光発電による充電です。
SuperBaseVは従来までの蓄電池と異なり、大容量で高出力ですので、発電機が必要とされるシーンでも使用していただけます。
Q
アメリカの製品ですが、日本でも問題なく使用できますか?
A.できます。
日本仕様に変更されているため変圧器などは必要とせず、すぐにお使いいただけます。
Q
推奨使用例、非推奨使用例はなにかありますか?
A.電源確保が難しい場所での利用を推奨しております。例えば災害時の避難場所、イベント会場やキャンプなど。
命に関わる医療機器への使用は推奨しておりません